まじめの罠 勝間和代
こんにちは。サリーです。
本日は、勝間和代さんの「まじめの罠」です。
題名を読んだ時、ドキッとしました。
なんせ、私は小さい頃から「良い子」でした。
そんな私は、小さい頃から、親や先生から言われたことを疑う事なく、従ってきました。
まー、なので、そこそこの人生は送れていますが、社会人になって頭が柔らかい人に会うと、劣等感を感じます。
まじめって悪い事じゃないんですが、いろいろと囚われてしまうんですよね。
「普通」とかも、普通ってなんだよ。って思いますよね。
皆さんもみんながしているからこうするのが、当たり前。と思ってませんか?
勝間さんは、バリキャリでできる女性ってイメージでしたが、本の中には、真面目に仕事しすぎで、上司の求めることをなんでも受け入れることによって、自分や部下に無理をさせ、ご本人も身体を壊してしまったと書かれていました。
まじめは時として、都合の良い人として、利用されてしまうんですね。
最近、勝間さんのYoutubeを拝見しているのですが、とっても為になります。
好きなことを仕事にしている人って、本当に幸せそうだし、情弱を騙す必要もないので、本当に有益なことを惜しげもなく発信してくれます。
勝間さんのように、好きなことを仕事にできるように、労働者卒業を目指します!