ストレングスファインダー トム・ラス
こんにちは。サリーです。
みなさんは自分の強みって何だと思いますか?
実は、本当に自分が得意なことって、息をするようにできてしまうことなので、自分が得意であるということにも気付いていないということがあるようです。
本書についているコードを利用して、Gallup社のWebテストを受けてみると、34個の特製のうち、自分の特性上位5個がわかります。
私は、「調和性」「収集心」「慎重さ」「公平性」「ポジティブ」でした。
このテストですが、追加で料金を支払うと、他の29の特性の順位も見れるようです。
また、得意なことを知るのも大事ですが、その他の、不得意なことを知ることも大事で、下位の特性に関しては、自分はどんなに努力しても、市場競争では勝てないので、自分が勝てる分野で戦った方がいいとのことです。
まだ、特性がわかっただけで、これをどう活かせばいいのかがまだピンときていなんですが、今の仕事でどう活用することができるのか。
また、ほかの分野で戦った方がいいのか考え中です。
テストを受けて終わりかと思いきや、Callup社から、5つの特性に関したメールが届きます。その中にも何かヒントがあるのかもしれません。
労働者脳の私は、誰かが答えを持っていると考えてしまって、この特性をどう活かすか、答えを教えて欲しくなります。
それじゃあダメなんですよね。自分で考えなくては。
しかも、「失敗したくない」が強くなってしまいますが、ホリエモンも、「あなたが失敗していることは誰も知らない。誰も知らないから失敗している」といってますので、いろいろとこっそり試していきたいと思ってます。
さあ、才能にめざめよう。Let's try!